私の幼少期~中学生位まで、夏休みや正月といった連休になると、
母方の実家のある湯河原町まで家族で泊まりに行くことが日課となっておりました。
自分は祖母にとって初孫だったので、
非常に可愛がられていた記憶が未だに残っております。
2月25日は、祖母の誕生日・・・。
毎年のように、この時期になると祖母に会いに行っておりました。
しかし、2020年・・・。
新型コロナウイルスが世界で蔓延し始め、どんなウイルスなのか、
感染してしまったら、命に関わってしまう・・・。
そのような状況の中、祖母へ万が一のことを考えて、
ずっと会いに行くことはできませんでした。
未だコロナウイルスはまだ存在しておりますが、
当時よりも変異弱体化し、治療方法などもある程度確立され、
初めて発見された当時よりも、新種のウイルスの1種程度との扱いにまでなったので、
祖母の誕生日である先週2月25日に、久しぶりに祖母に会いにいくこうと思い、
同居している叔母さんに連絡をしたところ、
ショートステイでその日は泊まりで帰ってこないとのことでしたので、
誕生日から1週遅れましたが、本日久しぶりにいくことにしました。
祖母の実家には母の兄である叔父さんとその嫁さんの叔母さんが3人で住んでおります。
母は、私が37歳だった2016年に、59歳の若さで病気で亡くなってしまいました。
親である自分よりも、早く亡くなってしまった娘の姿を見た祖母の泣き崩れた姿は、
未だにはっきりと覚えております。
祖母は年に1回は私の実家に遊びに来ながら泊まりによく来ておりました。
家を買う時も、どちらかと言えば、夫側の実家近くよりも妻側の実家近くというパターンが非常に多いので、やはり女性は女性の方が気が楽なんでしょうね♪
私も祖母が泊まりに来ると夜遅くまでよく話をしていたのを覚えております。
母が病気をしてからは、なかなか泊まりに来ることも難しく、そんな中、娘の家に泊まりに行くことがもう叶わなくなってしまったので、大きな楽しみが消えてしまい、以前のような元気で気丈な姿はみえなくなってしまいました。
だからこそ、定期的に祖母に会いに行けるよう、母の墓は敢えて湯河原に構えることにしました。
新型コロナウイルスの影響で、しばらく会えない状況が続く中、高齢の祖母の状況はとても気になっていたので、叔母さんと定期的に連絡を取り合い、状況を教えて頂いておりました。
体調的には非常に元気な状態のままということで安心していたのですが、少しづつ痴呆が始まっているようで、叔母さんのことも義娘であることがわからなくなってしまっているとのことでした。
ですので、私が会いに行っても、誰であるかわからないかもしれない・・・。
と叔母さんからは言われておりましたが、最初はもしも久しぶりに会った時に、
あれだけ可愛がってくれた祖母が、私のことを覚えておらず、他人のような対応だったら、
どれだけのショックを受けてしまうのか・・・。
と悩んでおりましたが、改めて年齢を確認してみると、今年で98歳・・・。
今まで元気に生きてもらえて、これ位の年になれば、痴呆くらいはあっても仕方ないかな、まずは何よりも元気な姿が見れればいいかな・・・と思い、久しぶりに会いに行くことにしました。
湯河原に到着し、祖母の家に伺い、久しぶりに祖母に会うことができました。
私は当時から髭は生えてるし、髪も長くなっているので、祖母は自分が孫だよといっても、
「嘘つけ!!」と笑いながらも、自分のことはやはりわかってないようだったのですが、
何故か自分の息子のことはわかったらしく、一緒にいた家族も叔母さんも
「孫はわからないのに、ひ孫はわかるのかよ(笑)!!」
と大爆笑してしまいました(笑)
想像していたよりも、会話も普通に出来ておりましたので、
元気で生きている姿を見られただけでも幸せな気持ちになれるものですね♪
湯河原から平塚までの間は、夕方になるとかなり混みあうので、早めに切り上げて、
また次回も会えるよう、母の分もこれからも元気で長生きして欲しいなと思いながら
家族で帰宅へ向かいました。
帰りの上り方面は、いつも根府川、早川付近で渋滞が起こりますので、取り急ぎ早川あたりまで来ましたら、お腹も減ってきましたので、急遽スマホで良さそうなレストランを調べ、付近のイタリアンレストランへ行ってみました。

17時から開店でしたが、すでに私達含め3組。

ボリューム満点のサラダに、チーズたっぷりのマルゲリータ

目を丸くしながら全員手が止まらず

結局長男はまだ食べ足りず、マルゲリータLサイズを追加で注文。
いや~とっても美味しくいただくことができました!!
帰宅途中に、今日がひな祭りであったことを思い出し、
まだ飾ってなかったひな人形を帰宅後に急遽屋根裏から出してきて、
組み立てました・・・。

そして明日、また片付ける羽目に・・・。
もっと前から準備しておけばよかった・・・。

